引越しの際に家に残ったお酒を買取店へ

ウイスキーボトル

2014年の冬のことです。稲沢市に住んでいて、蒲郡市に家を建てて引っ越す準備をしていました。

そんな時、父のものですが、家に残っていた高そうな、飲まないブランデー・ウィスキーが数本ありました。

銘柄はなんだったかよくは覚えていません。ずっと二階の部屋で常温で置いてあったものです。

我が家では、アルコールの度の強いお酒の温度管理は全然なされていませんでした。

ですのでデパート・百貨店で高級ワインの購入に出かけて行ったときに、ワインの製品保管室に入った時ビックリしました。我が家ではお酒が上手に管理されておらず、もったいないなという気持ちでした。

高級ワインを保管するときは今度気をつけようと思いました。

サントリーのウィスキーや、響というものや、なんかナポレオンXOとかいうブランデーではなかったかと思います。

父は日本酒・焼酎・ビールは飲みますが、それ以外のお酒は高価でも飲まないので、古いものがたまっていたのです。

稲沢市ではお酒の買取専門店が見つかりませんでした。

PCで調べてみると、住所に出張査定・買取をしている業者さんもあるようでしたが、両親曰く、お店へ出かけるほうが引越しの準備の妨げにもならないだろうということでした。

母がやっぱりもったいないからということで、一緒にお酒買取専門店へ行こうということで、PCでお酒買取専門店を探して、車で名古屋の大須へ行きました。
古着や中古品の買取といえば、近場では大須だろうということでした。

駐車場へ車を停めて、大須の商店街にあるお酒買取専門店で買ってもらいました。
お酒買取ジョイラボ名古屋店、名古屋大須本店というお店ではなかったかと記憶しています。

予約なしで10分以内ですぐに買取してもらいました。

ブランデー・ウィスキー数本で1200円だったと記憶しています。

一本300~400円程度ではなかったかと思います。

後から駐車場の料金をとられて少なからずへこみました。

元値は高かったブランデー・ウィスキーが、買取となると二束三文になるのかなと思いました。

古いものだし仕方ないなとも思いました。

予約なしですぐに査定・買取をしてもらえたのでよかったです。

お店の雰囲気も危ない感じはありませんでした。

お酒を買取に出すケースとして振り返ってみると、やっぱりウィスキー・ブランデーです。

我が家の場合、いずれも引越しがきっかけで整理されるというかたちです。ワイン・シャンパン・日本酒・焼酎・ビールで買取に出した経験は無いように思います。